こんにちは!そとのくらし( @soto_kura)です。
記事を読んでいただきありがとうございます。
今回のテーマは、「はじめてのキャンプで最低限必要な道具」について書いていきます。
キャンプをはじめたいけど、必要だと思うものが多すぎて結局何を買っていいのか分からない。
予算を抑えて、とりあえず最低限必要なキャンプ道具を知りたい。
こんな悩みを解決します。
私たちがキャンプを始めたての頃に、悩んだ末に購入した道具を紹介しながら最低限必要だと感じた道具を紹介します!
キャンプで一晩は越せる道具
テント
一番に用意したいのは「テント」です。
荷物を収納したり、就寝したりするために必須のアイテム。
テントの種類は、ドーム型テント・2ルームテント・ワンポールテント・ロッジ型テントなど様々です。
人数や予算など自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。
グランドシートとインナーテント付きのコールマンのドーム型テントを購入しました!
このテント1つで設営で必要なものが揃ってるのは嬉しい!
※私たちのテントは店舗限定の商品だったため、同じ仕様のテントリンクを添付しています。
ペグ・ハンマー
テントが風で飛ばされないように、地面に固定するときに必ず使います。
ペグが付属しているテントもあるので、テント購入時にペグ付きのものを選ぶのもいいですね。
地面が硬い場所や風が強いと、ペグが曲がることもあるので予備を持ってると安心です。
今でもコールマンのペグハンマーを使っています。
値段がお手頃なのにしっかり使えます!
ランタン・懐中電灯
夜に大活躍のランタンや懐中電灯。
キャンプ場でも夜は暗いので、手元やトイレに行くまでの夜道を照らすために必要のアイテムです。
ランタンには、LEDランタン・オイルランタン・ガスランタンなどの種類があります。
初心者におすすめなのは「LEDランタン」です。
スイッチやつまみで簡単に点灯できるので、設営や食事の準備でバタバタしていてもすぐに明かりをつけることができます。
オイルランタンやガスランタンは、気温の低下などの理由で不具合が起きてしまったときに点灯できない場合もあります。
なのではじめてのキャンプで使うのであれば、LEDランタンが1つでもあると安心です。
フォルムに惚れてベアボーンズのエジソンストリングライトを買いました。明るさを2段階で調整できます。
ただエジソンエジソン ストリングライトは充電式ではないので、モバイルバッテリーを3つくらい持っていってました(泣)
同じメーカーのレイルロードは充電式なので、バッテリーなしで点灯できます。どちらも明るさは申し分ないのでぜひ検討してみてください!
寝具用品
・マット
・寝袋
快適な睡眠をとるために最低限この2つは用意しておいた方がいいでしょう。
マットと寝袋は、地面に凹凸で体が痛くなったり、底冷えたりするのを防止する効果があります。
夏場は、タオルケットがあれば寝られます。
反対に冬場はマットと寝袋があっても寒くて寝られません。
はじめる時期に合わせて購入を検討してみてください。
寝袋のみで挑んだ冬の初キャンプでは、寒さと地面のごつごつ感で全く寝れなかったです。笑
はじめた時期が秋〜冬だったので、家から毛布を持っていって寒さをしのいでました。
寝袋はゆるキャンでお馴染みのホークギアの寝袋を購入しました。
マットは、キャプテンスタッグの キャンプマットです。こちらもコスパ抜群です。今も愛用しています!
さらにキャンプを楽しめる道具
テーブル・チェア
ゆったりとした時間を過ごしたり、食事や調理をしたりするのに使うアイテムです。
使わずにキャンプしている方もいるので必須とではありませんが、あるととても便利です。
様々な種類のテーブルとチェアがあるので、人数やスタイルに合わせて選びましょう。
店頭で大体のサイズ感をみてから購入することをおすすめします。
僕たちは、ローテーブル・ローチェアをずっと使っています!
VASTLANDのテーブルは組み立てやすくておすすめ!
調理器具
・ガスコンロ
・クッカー
・ナイフ
・まな板
キャンプの醍醐味の一つ「キャンプ料理」を作るために使います。
クッカーとコンロがあれば、お湯が沸かせて外で美味しいカップラーメンを食べられるのでぜひ揃えておきたいですね。
また、普段使っているキッチン用具を持っていくと予算を抑えられます。
スノーピークのHOME&CAMPバーナーは初心者でも簡単に使えました。
sotoのレギュレーターストーブも手のひらサイズにに収納できるので持ち運びが楽ちんです。
手頃な価格のOPINELステンレススチール#6と普段使っているまな板で調理していました。
スノーピークのコッへル・クッカーセットは、使い勝手が良く今でも使っています。
焚き火セット
・焚き火台
・焚き火シート
・薪や炭
キャンプといえば「焚き火」ですよね。
直火禁止のキャンプ場がほとんどなので、焚き火台や焚き火シートは必ず用意しておきましょう。
薪はキャンプ場で販売されている場合もありますが、事前に確認しておくか購入して持ち込むことをおすすめします。
テンマクデザインの焚き火台は折り畳み式で収納に困りません。
最低限必要な道具を揃えてキャンプをはじめよう!
やりたいことによって道具をアップデートしたくなるのがキャンプ!
最初から全て完璧に揃えるとなると予算的に厳しいと思います。
調理器具などは普段使っているものを持参したり、100均キャンプグッズを活用したりして予算を抑えるのも一つです。
またキャンプ用品は、キャンプ場やネットでレンタルをすることができます。
一度使ってから購入を検討してみてもいいかもしれません。
キャンプメディアでも有名な「hinataレンタル」で、キャンプ用品をレンタルすることができます。
ぜひチェックしてみてくださいね。