【レビュー】キャンプで話題!JHQの鉄板マルチグリドルを使ってみた

こんにちは!そとのくらし( @soto_kura)です。

記事を読んでいただきありがとうございます。

  • 話題になっているマルチグリドルの使用感はどうなの?
  • 手軽に料理ができる調理器具が欲しい

こんな悩みを解決するためにJHQの鉄板マルチグリドルのレビューを書いていきます。

私たちがマルチグリドルを購入した理由は、「手軽にキャンプに持っていける調理器具が欲しかったから」です。

普段はタークで調理をしていますが、料理が美味しくはなるもののかなり重い

手軽に料理を作れる調理器具が欲しい!

まい

そこで見つけたのがJHQの「鉄板マルチグリドル 33cm」でした!

きま

結論から言うと、鉄板マルチグリドルを本当に買って良かったです!

今回使用してみて感じた良かった点と気になる点です。

良かった点
気になる点
  • 驚くほどの軽い
  • 汎用性が高い
  • デザインがおしゃれ
  • シーズニングが不要&焦げ付かない
  • 食材が飛び散りやすい

それでは具体的にどんなところが良かったのかを詳しくレビューしていきます。

目次

JHQの鉄板マルチグリドルの基本情報

  • 基本情報
商品名鉄板マルチグリドル 直径33cm
サイズ直径33cm(約 横40×縦33×高さ4mm)
重量約1kg
素材アルミニウム合金鋳物
コーティングイノーブルコーティング
付属品シリコンミトン(赤2個)
対応熱源ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター

JHQの鉄板マルチグリドルは、アウトドア用品だけでなく健康・美容を取り扱う株式会社ジェイエイチキューはが発売している製品。

アウトドア事業では、鉄板マルチグリドルのほかにCARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)の日本正規販売代理店を行なっています。

鉄板マルチグリドルは2021年3月に発売され、利便性の高さや軽さなどが評価されキャンパーたちの注目を浴びていてます。

アウトドア情報誌「BE-PAL」やライフスタイルマガジン「Mono Master」にも取り上げられました。

また、新しくソロキャンプ向けの『鉄板マルチグリドル19cm』も発売されています。

直径33cmとの違いは、「サイズが小さくなった」「IH非対応」になったことです。

鉄板マルチグリドルのポイントは下記の3つ。

鉄板マルチグリドルの強み
  • 油がなくても焦げ付かない
  • 焼く・炒める・煮る・鍋の万能鉄板
  • 直火・IHのどちらにも対応

購入者のコメントを見ると、鉄板とは思えない軽さIHで使用可能焦げ付かない点での評価されています。

現在は人気のあまり偽物・模造品が出回っているので、購入時は公式サイトで正規取扱店かどうかを必ず確認しましょう。

きま

手軽に鉄板を使って料理が楽しめます。

まい

いろんな料理が1つで作れるのはありがたい。

【鉄板マルチグリドル33cm】

JHQの鉄板マルチグリドルの良かった点

実際に使ってみて、良かったポイントが以下の4つです。

おすすめポイント
  1. 驚くほどの軽い
  2. 汎用性が高い
  3. デザインがおしゃれ
  4. シーズニングが不要

SNSでもよく見かけるマルチグリドルは、見た目も機能性もバッチリのアイテムでした。

それでは、詳しく解説していきます。

驚くほどの軽さ

マルチグリドルは思っていた以上に軽かったです。

普段、タークを使っている人は特に感じるメリットではないかと思います。

マルチグリドルの重量は約1kgで私たちが使っているタークの重量は約1.9kg

たった900gしか変わらないじゃんと思っていましたが、マルチグリドルは両サイドの2ヶ所に取手がついている構造なのでかなり軽く感じます。

タークは本当に重いので片手では持てないですが、マルチグリドルは片手でも楽に持ち運びできます

女性や小学生くらいのお子さんでも簡単に持てる軽さ!

19cmのサイズは、重量330gなので驚きの重さですね。

まい

手軽に持つ運べるのはありがたいポイント!

汎用性が高い

マルチグリルの最大のメリットだとも言えます。

ひとつあれば、「焼く・炒める・煮る・鍋」の全てで使える汎用性の高さ。

直径33cmのマルチグリドルは、約2cmの深さがあり1リットルの水が入ります。

なので、ベーシックな焼く・炒めるなどに加えて鍋料理や少量の油で揚げ物もできてしまう!

私たちも大好きな「茄子の素揚げ」をマルチグリルを使って試してみましたが、家で作っているかのように作れました。

多様な使い方ができるので、調理器具が減らせるのも嬉しいですね。

また、ガスコンロや焚き火、IH調理器などにも対応しているのでキャンプだけでなく家でも使えます。

※マルチグリドル19cmはIH非対応です。

きま

家でもマルチグリドルを使ってます!

デザインがおしゃれ

私たちがマルチグリドルを購入する理由のひとつでもありました!

キャンプ用品は高価なものが多いので、機能性ももちろん重視しますがデザインも気に入ったものを選んでいます。

マルチグリドルは丸い薄型の平らでブラックの斬新なデザイン

あまり日本では見かけないようなおしゃれでかっこいい見た目をしています。

鍋のように深さがあるわけでもないので、縦にして置けば場所も取りません

また、取手が両サイドについていて重量も軽いのでキャンプや自宅でもフックにかけて収納ができます。

まい

とても気に入ってます!

シーズニングが不要で焦げ付かない

一般的に鉄製のものは、サビや焦げつきを防ぐために使い始めやメンテナンスでシーズニングをする必要があります。

しかし、マルチグリドルは鉄板にもかかわらずシーズニングが不要で錆び付かない!

さらにイノーブルコーティングがされているため、油を引かなくても焦げ付きません。

調理後の焦げ付きを落とす手間もなく、お手入れがとっても簡単でした。

また、PFOAと呼ばれる「人体に有害をされる環境汚染物質」の分析調査では検出なしの結果を取得してるので安心です。

きま

調理後もキッチンクリーナーとキッチンペーパーで簡単に汚れを落とせました。

JHQの鉄板マルチグリドルを使って感じた気になる点

デザイン性や機能性、耐久性などいろいろな観点で買って良かったと思います。

ただ使っていると食材や油が飛び散りやすいなと思うことがありました。

先述した通り、マルチグリドルは一般的な鍋やフライパンと違い平らな形状をしています。

壁の役割をするものがないので、炒め物や揚げ物をすると食材が落ちやすかったり、油が飛んできやすかったりしました。

なので調理をするときは、いつも以上に注意して調理することをおすすめします。

【結論】JHQの鉄板マルチグリドルを買って良かった!

以上、JHQの鉄板マルチグリドルを詳しくレビューしました!

汎用性の高さと手軽に使えるのは荷物の軽量化に繋がるキャンパーにとって嬉しいポイント。

良かった点
気になる点
  • 驚くほどの軽い
  • 汎用性が高い
  • デザインがおしゃれ
  • シーズニングが不要&焦げ付かない
  • 食材が飛び散りやすい
まい

色々な料理を楽しめます!

シーズニング要らずの鉄板なので初心者の方にもおすすめ!

ぜひ、検討してみてください!

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